言ってる意味がよく分かったわ だけど、なんでこんなことになってるの? 嬉しいような嬉しくないような 人間万事塞翁馬 34 私は市場にきた。 今日は休みだから、私服。 まあ、平服か。 動きやすいから一般人の男性が着てるような上とズボンを屋敷へ引っ越した日に適当に買ったわ。 兵卒さんの鎧がないバージョンって言ったら分かり易いかも。 機能性重視、動きやすさ万歳。 そして今の時間は、多分七時過ぎぐらい。 行商のおじさん達や市場の色んな人に情報収集のため、色々聞いてメモを取るのは殆ど日課になった。 知らないことを色々聞けて、楽しいし。 先日、曹操さん達へのお屋敷お披露目も済ませた。 お金出してもらってるんだから、ちゃんと見てもらわないと失礼よね。 本当はまとめて全員が手っ取り早いんだけど…。 流石に約十畳に全員は入らないから、曹操さんに自分含めて六人までを決めて欲しいと言ったら、ガタイのいいメンバーばかり集まったわ。 つまり、曹操さん、夏侯惇さん、夏侯淵さん、曹仁さん、曹休さんに典韋さん。 割と視覚的に窮屈だったけど、まあしょうがないでしょ。 こちらのもてなし方が分からなかったので、前置きした上で自分流のおもてなしをさせてもらった。 料理も、だから自分流。 そして、人数多くなるとお酌しに回りたくなるのは多分、もう職業病だ。 やらないと気が済まない。 だけど、こっちじゃそういうことしないっていうのを文則さんから聞いていたので、それは控えた。 最初の一杯以外は基本手酌なんですって。 それ以外は、まあ専門の女性がいるらしい。 いつか私、酌して回るな…きっと…。 さておき、何といっても勝手が違うと言えば、よ。 電子レンジないのがここまで不便だとは思わなかった。 作り置きしておくと冷めるし。 冷蔵庫ないし。 …大人数の時は大変だってことが分かったわ。 あと、氷砂糖はあるけど普通の砂糖がない、謎の甘味料はいくつかあったけど。 菓子作る以外には困らないから、とりあえずいいか…。 ――そして、別日に残りの方々七人。 と思ったけど、文則さんは予定合わなかったし、やんわり断られたので、六人。 例に漏れず視覚的に窮屈。 建物のど真ん中に玄関だからしょうがないね。 部屋二つ使えばどうってことないけど、分かれちゃうもん。 こちらも滞りなく終了。 ひとまずの区切りはついたかなってことで、今日は髪を切ろうと思った…んだけど、そこでやっと私は自分の家に鏡がないことに気づいた。 てなわけで、日課とあわせて鏡を買いに来た訳。 髪を切るのは二年ぶりぐらいかな…ってことはそのぐらい私は美容院に行っていない。 もう、しょうがないよね。 そんな時間無かったもの。 大体、一年半か二年に一回やっと美容院で髪をバッサリ切るっていう感じだし。 何より、短くするとキープするのに定期的に切りに行かないといけないじゃない? それが面倒なのよね。 何より時間がもったいない。 そうじゃなきゃ、邪魔だからずっと短くていいんだけど。 ともあれ、私自分の髪って前髪ぐらいしか自分で切ったことないのよ。 失敗したら目も当てられないけど、まあ何とかなるでしょ。 とりあえず、すっきりさせたいわ。 そんなことを思いながら、目的の露天の前で足を止めた。 ああ、結構ちゃんと写る鏡、置いてるじゃない。 これならなんとかなりそう。 なるべく大きいのが二枚あればなんとかなる、かな…。 そう思って、見回した。 店主のおっちゃんは他の女性の対応してる。 「…ああ、これなんかいいんじゃないかな」 そう思いながら一枚手に取った。 磨きも綺麗だし、こんだけ写れば申し分ない。 その時、ふと違和感を覚えて、私はその鏡に自分がもっと写るように少し内側へ傾けた。 両手で持って自分を真正面に写す。 いつも見ていた自分の顔。 の筈なのに、ちょっと違う。 「…ん?私…あれ?」 よく覗き込む。 しばらくそれをじっと見た。 そして気づいた。 …これ、高校ぐらいの時の自分の顔だ。 「え?どういう、こと…?」 「お嬢ちゃん、お目が高いね。そりゃ、上物だよ」 いや、うん…分かるよ、それは。 う、うん? とりあえず、ちゃちゃっと買って一度帰ろう…そうしよう。 私は、適当に鏡を二枚買って家へ帰った。 縁側に腰を下ろす。 もう晩秋だ。 落ち葉の香りがする。 今度の休みは庭に畑でも作るか。 そんなことを思いながら、一度落ち着いて、それからもう一度買ってきた鏡を膝に置いて覗いた。 高校時代の顔と庇と青空が写る。 見間違いじゃない…。 「見間違いじゃない!ど、ど、どうなってんの!?これ!え、いつから!?いつからなの!?」 私は鏡を脇に置いて頭を抱えた。 いつから私、この顔なの!? い、いつから!? 「そ、そうだ!伯寧さんに聞いてみよう!た、確か今日休みの筈だよね、行こう!」 私は伯寧さんちに全速力で向かった。 * * * * * * * * * * 「つ、ついた…」 久しぶりに全速力で走って、私は肩で息をしながら両膝に手をつく。 右手の指の爪は殆ど生えそろってきたけど、まだ深爪レベルよりもうちょっと手前なので晒しを巻いてある。 視界に入ると気になるから。 そんなことはさておき。 ともかく、伯寧さん…! なんとか息を整える。 門の屋根の下、身体を起こしてから敷地内に入ろうとしたその時。 「じゃないかい?おはよう、どうし…」 「伯寧さん!!」 私は、背後からの声に気づいて振り向いた。 と同時に、伯寧さんの両腕をがっしり掴んで見上げる。 怯んだ伯寧さんが壁際に寄ったので、そのまま私は壁に伯寧さんを押し付けるような形になった。 だけど、今それどころじゃないの。 「ど、どうしたんだい?、そんな積極的」 「伯寧さん!!私、最初からこんな顔でした!?」 「………………は?」 不思議そうな顔をする伯寧さんを、私はそのまま見上げて、背伸びする。 「だから、私、出会い初めの頃からこんな顔してましたか!?」 「…ちょ、ちょっと落ち着いて、…ごめん、言っている意味が分からないんだけど…」 「は、そうか!そうでした…えっと…」 そうだよ、聞き方がまずかったわ! 落ち着こう、私。 私は、伯寧さんの腕を掴んだまま下を見て考える。 えーと、だから…。 「そうだ!私、出会い初めの頃、もっと老け顔じゃなかったですか!?」 「ふ、老け顔って……まだ私は理解しきれてないけど、とりあえず、最初からそういう顔だったよ、は」 「ほんとですか!?」 「嘘言って私に何かいいことがあると思うかい?」 「ない!」 「即答…だね」 ないわ!そんなメリット。 う、嘘でしょ…。 ちょっと待って、どうなってんの。 え、じゃあ、いつからなの? いつ…。 「そうだ!文則さん!…は、だめだ!今日お勤めの日だ!!」 私は額に片手を当てた。 ああ、待って…本当にいつからなの…? その時、伯寧さんが私の肩に手をのせる。 それから言った。 「、とりあえず落ち着いて。君、いま正常に物事を判断できてないよ…まず、何があったか話してくれるかい?」 「そ、そうですね…そうでした……えーと、実は」 私はそこで伯寧さんに鏡に写った自分のことをざっと話した。 一通り聞き終わると、伯寧さんが口を開く。 「なるほど、とりあえず話は分かったよ。じゃあ、ひとまず于禁殿のところへ行ってみよう」 「え?いや、でも文則さん勤務中ですし」 「大丈夫、大丈夫。私に任せて。さ、行こう」 そう言って伯寧さんが私の手を取る。 その時、私は気づいた。 平服の、羽織の紐に。 「ちょっと、伯寧さん」 「なんだい?」 そう言ってこちらを振り向く。 「私服で職場に行くんですから、せめてちゃんとしましょう。失礼」 それからぱぱっと私は紐を結び直した。 「ああ…流石、。ありがとう」 「いいえ」 「じゃ、行こう」 そう言って伯寧さんが歩き出したので私はその後を追った。 * * * * * * * * * * 「文則さん!勤務中にすみません!」 私は全力で頭を下げた。 練兵場の一室で私は文則さんに向き合っている。 傍に伯寧さんが立ってた。 文則さんが言う。 「気にするな。緊急事態だと聞いた。何があった?」 私は、文則さんの両腕を掴んで見上げた。 「文則さん!初めてお会いした時、私、こんな顔でしたか!?」 「………む…?」 「」 伯寧さんが私の名を呼ぶので、そこで私ははっとして下を見た。 ち、違う…だからそうじゃない…。 気を取り直して上を向く。 「間違えました!えっと…私、初めてお会いした時、もっと老けてませんでしたか!?」 「す、すまぬ、。話が見えぬ」 「はあ…だから、……いいや、私から話します于禁殿。実は」 そう言って、伯寧さんがさっき私が話したことを文則さんに話し始めた。 私は、とりあえず文則さんから手をはなして居直る。 伯寧さんが説明し終わった所で、顎に手を当てていた文則さんが言った。 「うむ、話は分かった。そういうことなら、。初めて会った時から、その顔だ。偽りはない」 私はそれを聞いて愕然とした。 なに、この奇妙体験…怖いわ! 「そ、そうですか…え、ってことは私本当にいつから…お風呂行った時?歯磨いた時?鏡見てたと思うけど、気づかなかったよ!…ああ、考え事してたからか!まさか、事務所いた時からじゃないよね…フェンダーミラーにも写ってたけど、その時はまだいつもと同じだったはず」 「ふぇん?まあ、いいとして……ううん、可能性の話をするなら、左慈の言ってた力と関係があるのかな?」 「私は話でしか知らぬが…状況から推察するに、そう考えるのが妥当であろう」 伯寧さんと文則さんがそう言う。 私は二人に向き合いながら言った。 「力って…それでこんな若返り体験できますかね?考えられませんけど…そんな奇妙な体験、気持ち悪い」 「それ言ったら、私たちが向こうに言ったり、がここにいる時点で奇妙だと思うけど」 私は伯寧さんの方を見て一度止まった。 言われてみれば…。 「たしかに。そういえば、すでに奇妙な体験してたわ……う、ん…そっか…ちょっと気持ち悪いけど、しょうがないか…」 言いながら私は腕を組んだ。 色々と最近のことを思い出す。 「道理で最近肌艶良すぎるし、物覚えも最盛期と変わらないぐらいだし、疲れてる割に体が動くわけだわ…まあ、痴呆になったわけじゃないからいっか」 今更、もうどうだっていいか、ボケてはいないし。 と早々に切り替えることにした私に、伯寧さんが言った。 「?」 「はい?」 考え中に私を呼ぶので、不思議に思って顔を上げる。 視線の先の伯寧さんは笑顔だった。 なんかやたら笑顔なのが怖いんだけど、何かしら…。 「疲れてるの?」 そこで内心はたとした。 …あ、しまった……。 昨日たまたま会った時に同じ質問―尋問に近い―されて、疲れてないって言ったんだった。 私は平静を装って言う。 「いいえ、例えの話です」 「そうかい?それならいいんだけど、私に隠し事は通用しないよ」 「何も隠してません」 「もう一度言うよ?私に隠し事は通用しないからね」 「…肩が凝る程度には疲れてます」 これは本当だし。 これで勘弁してもらいたい。 もう、夢見悪くて夜寝れないのはしょうがないと思うの。 でもそんなこと誰かに話してもしょうがないとも思うし。 伯寧さんが私に笑顔で歩み寄る。 私は目の前に立つ伯寧さんを見上げた。 「なん、でしょうか…?」 言うや、私の両肩にその両手がのる。 何事かと思った次の瞬間。 私は悶絶した。 「ぞわぞわする!」 肩!お願いだから揉むのやめて! 「結び直してもらったお礼」 「ど、どういたし、まして…!」 揉みながらそんなこと言うもんだから、私は必死で答える。 ひとしきり揉まれてからやっと解放してもらい、とりあえず胸をなで下ろした。 あともう少しで変な声出すとこだった…。 「どう?少しは解れたかい?」 「え、ええ…お陰さまで、大変軽くなりました」 「気を張るのは良いけど、ほどほどに。ちょっと凝り過ぎだ」 「肝に銘じます」 私はそう答えてから息を吐き出した。 それから気を取り直して文則さんを見た。 「文則さん、ありがとうございました。とりあえず、お騒がせしました…ひとまず解決したので、もう大丈夫です」 「解決…したのならば良いが。くれぐれも、無理は控えるのだぞ、」 「はい」 「うむ…では、私は戻るが構わぬか?」 「はい、お呼び立てして、すみませんでした」 そう答えると、文則さんは無言で頷いた。 伯寧さんが言う。 「じゃあ、私たちも行こうか、」 「はい」 それから三人一緒に部屋を出る。 行き先が文則さんとは逆なので、ここでお別れ。 文則さんの背に、私は言った。 「文則さん」 こちらを振り向く。 その顔を見てから私は言った。 「今度また、仕事終わりに付き合って下さい」 「ああ、構わぬ」 「ありがとうございます」 「ではな、」 「はい」 去っていく文則さんの背を見送った。 それから、私は伯寧さんと練兵場を出る。 暫く並んで歩いてから、伯寧さんが唐突に言った。 「は于禁殿とよく飲むの?」 「よく…っていうのか分からないですけど、ご一緒してもらってます」 「へえ…意外だな。于禁殿が誰かと一緒にってあまり聞いたことが無いよ」 そう言って顎に手を当てて中空を見る伯寧さんを、私は歩きながら見上げた。 それから視線を前に戻す。 指を無意識に口元にあてて考えながら言う。 「そうですね、そんな気はします。多分、文則さんちに居候してた時に、ほぼ毎晩晩酌に付き合っていただいたので、それの延長じゃないでしょうか?いつも私からお願いしてますし」 「毎晩…」 伯寧さんがそう呟くので、私は不思議に思って思わず言った。 「あれ?おかしいですか?向こうにいた時も、私、毎晩晩酌してましたけど」 「あ、ううん…いや、そういうことじゃなくて……ま、いいか」 私は意味が分からず首を傾げた。 そういうことじゃないって、どういうことなんだろう。 まあ、いいならいいけど。 だけど、それにしても…。 「けど、本当ここでずっと住むのは全然構わないけど、やっぱ無いのが寂しいな…」 「何がだい?がそんなこと言うなんて、珍しい」 思わずこぼれた私の言葉に、さも意外だと言わんばかりに伯寧さんが言う。 私は腕を組みながら言った。 「そんなに珍しいですか?…私にも色々あるんです。ないと寂しいものが」 「へえ。じゃあ、それが何か聞いても?」 「いいですよ。当然、それはビール、日本酒、焼酎に決まってます」 「…愚問かもしれないけど、それが何か聞いてもいいかな?」 伯寧さんのその問いに、私はそれらを思い出しながら言った。 「勿論、お酒に決まってます。暑い日にキンキンに冷えたビール、あののど越し…ヴァイツェンもいいですけどシュヴァルツも捨てがたい、いや、やっぱりピルスナー、スタウトもいいなあの苦みと酸味が…ともかく、あんなに抜群な組合わせはないです。そして暑い日と言えば、夏の冷酒も最高だし。それで超辛口なら言うことないわ。合わせるなら塩辛。でも甘口でゆっくりやるのも捨てがたい…熱燗も最高。冬は断然、芋のお湯割り、勿論辛口で。芋は癖があるから苦手って人多いけど、あの美味しさが分からないなんて絶対損してる。口に含んだ時ふわっと広がる芳醇な香り、嫌味の無い甘さ…わさび漬けがあればいくらでもいけるわ……ああ、だめだ、また恋しくなってきた…あの味一度味わったらもう忘れられない」 「…ほどほどにね」 うっかり例に漏れずスイッチの入った私に、伯寧さんが言う。 まあ、もうこういうの結構見られてるから、今さらいいや。 割と伯寧さんもスイッチ入るとおんなじ感じだし。 気を取り直して、私は伯寧さんを見た。 「流石に節度は守りますので、ご心配なく……ところで、伯寧さんはお酒とか、集まり以外で普段飲まれたりしないんですか?」 「私かい?そうだね、嫌いじゃないけど…なんていうか、思索のし過ぎでそういう時間はあまり持たないね」 「ああ…なるほど。食事とかも疎かになるタイプってこと……身体、気をつけて下さいね」 そう返すと、伯寧さんが一拍おいてから笑った。 「まさか、にそれを言われるなんてね。ありがとう、気を付けるよ」 「…そうしてください」 何もそこまで笑わなくても、と思いながら私は伯寧さんに言った。 その時、伯寧さんが私の名を呼ぶので視線を向ける。 それから言った。 「今度、私も誘ってくれるかい?たまには違うことをしてみるのも、いい刺激になるだろうし」 「はい、構いませんよ。一人で飲むより誰かと飲む方が楽しいですし、今度二人で飲みましょう」 「うん、楽しみにしてるよ」 「私も楽しみにしてます」 私はこの時ふと、向こうにいた時のことを思い出した。 そういえば、仕事の付き合いではいくらでも飲みに出かけたけど、プライベートで誰かとって無かったな、と。 大体、家で一人晩酌か、たまに出かけても一人だったし。 そんなことを考えながら、私は伯寧さんと別れた。 さて、帰ったら髪切るか。 * * * * * * * * * * 帰宅してから、鏡を配置した私は早速自分の髪を切り始めた。 ああ、意外と大丈夫そう。 面倒だからいつもと同じで、ウルフっぽいのでいいか。 そう思いながら切り進める。 最中、私の今の顔を映す鏡を見て、髪を切りつつ気づいた。 歳の話をした時の、李典さんや曹操さんたちの反応は、ごくごく普通だったんだってことに。 全力で否定したけど、私が悪かったわ。 と、心の中で謝った。 ついでに呂布の言葉も思い出して、ちょっとしょっぱい気持ちになった。 明日は月に一度の評定、評議会だ。 全員参加だから、普段あまり勤務場所が一緒になることのない皆さんも集まるみたい。 ということは、目の保養を通り過ぎるあの光景が広がるのか…。 う、ん…大丈夫かな、私。 それに、初めてだし…どんなことするんだろう、って言っても想像は付くけど。 とりあえず、遅刻しないようにしよう。 直接朝一に集合だったよね、評議室だかに。 部屋は覚えてるから大丈夫。 あとは行けば何とかなるでしょ。 そんなことを考えながら私は鼻歌交じりに髪を切り進めた。 久しぶりにピアノ弾きたいなーとか思いながら。 つづく⇒ ぼやき(反転してください) 話の長短がまちまちで、すみません ご存知の方はには今更ですが、ヴァイツェン、ピルスナーは所謂普通の見た目のビール シュヴァルツ、スタウトは黒ビールのことです 日本の一般的なビールはほとんどピルスナーです 2018.05.12 ![]() |
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